もうすっかり春。自宅の庭のレッドロビンが、これでもか!と言わ
んばかりに、真っ赤な新芽を一斉に出しています。冬の間は、濃い
緑の葉っぱしかついてなかった木々の風景が一変しました。
熊本を中心とする九州地方が地震で大変な状況となっています。活
断層が動く直下型地震の怖さを改めて思い知らされました。九州南
部でも大地震が起きるかもしれません。それなのに稼働中の川内原
発は停止されることなく、政府も規制委員会も何の対応もしていま
せん。東日本大震災の教訓をどのように学んだのでしょうか。

1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故から30年。学習会の終了
後、長野駅前でスタンディングを実施します。学習会と合わせてご
参加ください。

1.日 時 4月26日(火) 10時
2.場 所 長野市ふれあい福祉センター 5階-4
3.内 容 ①「大津地裁の高浜原発の仮処分決定」
       チューター 三 輪  浩 さん
     ②『原発の安全性を保障しない原子力規制委員会と新規
       制基準』の読み合わせ
     ③10月脱原発集会の相談

【チェルノブイリ原発事故30年スタンディング】
  1.時 間 12時30分~13時30分
  2.場 所 JR長野駅 NCビル前
  3.行 動 スタンディング/リレートークなど

  ※各自プラカード・横断幕など持参してください。

2016年4月21日 
 (文責:事務局担当 喜多)