案内が大変遅れてしまってお詫び申し上げます。昨日、一昨日と共
に運動を担った同志が急逝して、通夜、告別式への対応に忙殺され
てしまいました。
役目柄、過去にも多くの先輩同志を見送ってきました。今回の方は、
書きや社会的立場ではなく、人としての生きざまに惚れ込んだ人で
した。30数年来の先輩同志で固い信念を持って運動に携わってきた
方でした。何か、ポッカリと心に穴が開いたような、空虚な感覚に
襲われますが、心を奮い立たせて当面する様々な課題に取り組むし
かありません。
安倍政権の暴走が続いています。彼には本当に日本の自衛隊員・若
者を戦場に送る覚悟があるのか、血を流し、流される覚悟があるの
か、安倍晋三という人間からは、そのような覚悟を感じ取ることは
できません。
祖父の追い求めた夢を実現するという“信念”ならば、首相や国会
議員を辞してから、個人の立場でやってくれ、と言いたいですね。
1.日 時 6月27日(金)10時
2.場 所 長野市ふれあい福祉センター4階会議室
3.内 容 ①原子力市民委員会『原発ゼロ社会への道』を読む
    (第3章)
       レポーター 三輪 浩 さん
      ※『原発ゼロ社会への道』の持参を
     ②10月「市民公聴会」の相談
 
2014年6月25日  
 (文責:事務局担当 喜多)