すっかり日が長くなって、毎日の徒歩&自転車通勤が日に日に楽にな
る今日この頃ですが、皆様はこのコロナ禍、いかがお過ごしでしょうか? 
 5月3日憲法記念日、52歳にして初めて憲法について考え学ぶ機会を
得ました。憲法という二文字が、なんとも難しく感じて、勝手に自分で
シャッターを下ろしてしまっていましたが、運動として携わる以上、そ
れではいけないと思い、恐る恐るシャッターを上げてみると、なんと不
思議なことにそこには全く違う世界が広がっていました。憲法は、法律
の上にあるものでさらに難しいものというイメージがあったのですが、
それがガラガラと崩れ、法律は国民が守るルールだけれど、憲法は権力
者を縛るルールなのだということを知りました。それは、私たち国民が
権力者の暴走を止めるためのものだと初めて理解した次第です。

まさに安倍政権から続く現政権の暴走は、私たち国民が憲法改正の動き
をしっかり注視し、止めなければならない。それができるのが、平和憲
法のなせる業なのですよね。沖縄県の辺野古新基地建設から始まり、福
島第一原発の汚染水海洋放出、コロナ禍による緊急事態宣言下でのオリ
ンピック開催、昨年のGOTOトラベル、学術会議の任命拒否等々上げたら
キリがない程、国民の生活や命よりも一部の人の利権を優先する政治が
続いています。このまま黙ってみているだけではいられなくなってきて
いる、そう感じます。


1.日 時 5月18日(火) 10時
2.場 所 長野県労働会館 5階 大会議室
     ※ふれあい福祉センターではありません。
3.内 容 「東電に原発を運転する資格なし」
新潟市議会での取り組み(Zoom報告)
新潟市議会議員 中山 均さん

2021年5月11日
             (文責:事務局担当 草野)

 自宅の小さな庭にあるアジサイは、冬の間、枯れた木のように見え
ますが、この季節、青々とした新緑が芽吹き出します。いのちを感じ
る季節です。

 13日、政府は関係閣僚会議で福島第一原発のトリチウム汚染水を海
洋放出すると決めました。

 福島県内の7割の市町村議会が反対や慎重決議をし、漁業関係者な
どが「断固反対」を表明、福島県民の世論調査では約6割が反対して
いるにもかかわらず、政府は海洋放出の方針を決めました。
 菅義偉政権は、沖縄県の辺野古新基地建設と同じように、地元県民
の意向を無視し、合意なき決定を強行しました。政権の強権的な体質
を示すものです。

 「風評被害」には、東電が「賠償」するなどと言っています。しか
し、裁判に寄らないで賠償を調停する和解手続(ADR)では、東電
が「原発事故との因果関係が証明されない」という理由で、損害賠償
を拒否し、本裁判に持ち込まれる案件が非常に多いようです。そんな
不誠実な東電が「風評被害」にきちんとした賠償をするとは到底思え
ません。

 さらに、単に「風評被害」だけで終わるかどうか、人体への「実害」
も心配されています。汚染水の海洋放出は何十年も継続されますが、
環境に蓄積し、海洋生物の生態系に入り込み食物連鎖を通して濃縮さ
れ、ひいては人間に被ばくをもたらす危険性があります。
 トリチウム汚染水は長期保管するしかありません。


1.日 時 4月19日(月) 10時
2.場 所 長野県労働会館 5階 大会議室
     ※ふれあい福祉センターではありません。
3.内 容 福島県大熊町での暮らしと脱原発、そして
 原発事故後の活動 大賀あや子さん
 (福島県大熊町から新潟県に避難/「避難の権利」を求める全国
  避難者の会)


2021年4月14日

             (文責:事務局担当 喜多)

 三寒四温の季節になりました。すべての生きとし生けるものの生命
の息吹を感じる季節です。自分としては、1年間で一番好きな季節で
す。
 福島第一原発事故から10年の節目を迎えることもあって、テレビや
新聞では、原発事故の特集が目立ちます。マスコミは「節目」報道が
好きですから、3月11日が過ぎてしまえば、また報道量は極端に減っ
てしまうのでしょうが…。
 それでも見過ごせない事実が報道されています。福島第一原発の1
号機と2号機が共用する高さ120mの排気筒の配管が、てっぺんまで繋
がっていなくて、根元で切れていたという事実を今年1月、原子力規
制委員会が公表しました。
1,2号機共用の排気筒の根元部分は、事故後に人が近寄れないほど
の10㏜/hという信じられない高い放射線量が測定されました。その原
因がベントした時に、通常は排気筒のてっぺんから排出される放射性
物質が根元にとどまったからだと推測されています。
東電は設計段階で十分な考慮がされていなかったと認めましたが「理
由は追えていない」と言っているようです。やっぱり東電には運転す
る資格無しです。


【脱原発共同学習会】
1.日 時 3月24日(水) 10時
2.場 所 長野県労働会館 5階 大会議室
     ※ふれあい福祉センターではありません。
3.内 容 柏崎刈羽原発再稼働反対運動の現地報告
     有田純也さん(新潟県平和運動センター)

2021年3月10日

             (文責:事務局担当 喜多)

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